ひかり観光

ひかりを観て気づいて感じた日々の記録

根本から変わる

大きな杉の木を見ていたら、静かに着々と、自然界がダイナミックなエネルギーに変わっていく準備をしている感じがしました。そして、今は人間の心は随分と自然と乖離してしまっていることが多いけれど、人間も自然の中にいても違和感がない感じというか、自然の一部のエネルギーに戻っていく感じがしました。

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そんなことを感じていたら、神様からこんなことを教えていただきました。


9月8日14時13分〜

根本エネルギーの転換を始めていかれること


表面だけ取り繕っても中身は何も変わっていない…のにやりがち。
変わったフリ、わかったフリ…ついしちゃうけど、意味はない。
気づいたら、誰かと比較してたり、評論しがち…だけど何も変わらないのだからやっぱり無意味。


そこから卒業して、みんなで、素直になって、謙虚になって、本当に根本から変わっていくんですね。それを応援してくださっているんだなぁと感じました。本当にありがたいので、根本からの改革をがんばろうと思いました。

雑誌の声、家の声

《「苦手なことは生きること」の続き》


大きくて立派な友人宅には、友人の亡くなったご両親の本がたくさんあり、今回は本の片付けを中心にすることに。

友人には残す本かどうかを選択してもらい、手伝いに行った我々は本をまとめる作業を進めて行きました。

年季が入った本がたくさん。
本からは、著者の思いやら手に取った人の思いやら埃やら色々感じました。

 

少しずつ作業を進めて行くと、友人が奥の廊下の押入れの中にも本があることを教えてくれました。覗くと三段の棚に本やら雑誌やらがビッチリ。この押し入れは、友人もずっと気になっていたけど、一人ではどうしようもなく手がつけられなかったそうです。ようやく機会が巡ってきて、押し入れの封印を解くことになりました。

まずは上のニ段の本から。埃は被っていますが順調に出して作業が進んでいきます。
上が片付いたので一番下の段へ。そこにはたくさんの雑誌が入っていました。


「今日は押し入れから全部出して紐でまとめて外に出すところまでして、クリーンセンターには明日出しに行こうね。明日は朝から作業をしたいから、今日は20時には寝ようか。」なんて言いながら作業をしていましたが、その段は出せども出せども雑誌がギッチリ詰まっていて、まるで洞窟のように奥行きがありました。


結局、22時頃まで作業をしました。

途中、あまりの果てしな感に挫けそうな気持ちも出てきたのですが頑張れました。
その大きな理由は、作業をしているみんなが、「ここから出して欲しい」という家と雑誌の声を聞いたからでした。


雑誌は昭和のもので、何十年もそこに置かれ、カビだらけでネズミさんの跡もたくさんありました。押し入れの床はあまりの重さに沈みかかっていました。


家の外に出してあげられた時、雑誌が「やっと出られた」と言ってくれたので本当に良かったなと思いました。お日様の光を浴びた雑誌たちはとても気持ちよさそうでした。

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その後、家も軽くなり、気が巡り、穏やかで静かなエネルギーを感じました。
お手伝いさせてもらった私たちも家や雑誌が喜んでくれたことがとても嬉しかったしとても気持ちが良かったです。


つい「物は物」と思い、物も生きていることを忘れがちです。でも、エネルギーがあるから存在している(=生きている)ので、物たちの声にもちゃんと耳を傾けて、感謝して巡環の中で共に生きていくことが本当に大事だなぁと感じました。


次回のお片付けも楽しみです。

苦手なことは「生きること」

大きくて立派なお家に住む友人のところに4人で行ってきました。 
目的は、家の片付けの手伝いです。

友人宅までの道中、車窓から見える、いくつもの街、きれいな海や山々、広かったり狭かったりする空を見ていたら、ふと思い出しました。


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20代なかばまでの私は「苦手なことは?」って聞かれたら「生きること」と言っていたなぁと。

朝起きるのが苦手 
学校や仕事に行くのが苦手
コミュニケーションが苦手
努力が苦手
掃除・片付けが苦手
などなど…

俗に「普通に生きること」のほとんどが苦手でした。

 

それなのに?
そんな私が今、人のお家の片付けの手伝いに向かっている。
人生って面白いなって思いました。


思えばあの時は、できる人になろう、優しくなろう、いい人になろう、賢くなろう、上手になろう…
いっぱいいっぱい自分に負荷をかけて、苦手を増やして、萎縮させてたのは何者でもない過去の自分自身でした。
 
そんなことはやめて、よく観て、みんなが喜んでくれそうなこと、全体の調和に向かっていけそうなことをただやってみたら良いだけだったんですね。

間違ったら直せばいいし、見つかった問題はまた次に取り組んでいけば良くて、その繰り返しをずうーっとしていけば良いだけなんですね。

できる人じゃなくても、優しくなくても、いい人じゃなくても、賢くなくても、上手じゃなくても、ただ一生懸命にやれば良いだけなんですね。


今は、上手ではないですが、生きることが苦手とは思わなくなりました。

過去に出会ってくれて、教えてくれた、すべてに感謝です。

まだまだ変な癖や嫌なところはたくさんだけど、それは課題として修正修正。

そして、未来に出会ってくれて、教えてくれる、すべてにも先駆け感謝!

 

立派で上手な片付けはできないけれど、よく観て、よく聞いて、今できる精一杯をみんなで頑張ってこよう。
そんな気持ちと共に、友人宅の玄関の戸を引きました。


続く…

沼はお母さんみたい?

友人宅に行くと、猛烈な眠気と怒りのエネルギーを感じました。
一緒に行った友人も同じように感じていました。

 

汚された水関係の何かがある場所は眠気が出ることが多いのですが、友人宅がある町は、川の流れを人為的に変えたり、沼地を埋め立てた場所が多いようでした。


そこで、町の中心となっている場所に行き、お祈りをさせていただきました。

 

眠気と息苦しさのようなものを感じながらお祈りを続けていると、「留」という漢字と、「沼は生態系を育み豊かにする場所、生態系が育まれる場所を殺すでない」という言葉が聞こえてきました。

息苦しさは、人間が埋め立てをしていく中で住む場所を奪われるだけでなく、生き埋めにされてしまった生命体の苦しさだったとようやく気づきました。
そこで、過去の埋め立てで殺してしまった存在の幸せと、生命体を育む全てのエネルギーの幸せをお祈りしました。


少しすると、猛烈な眠気と怒りは無くなっていました。

 

その後、近くにある、半分天然・半分人の手が加えられている沼に行きました。

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こちらの沼ではお母さんのようなエネルギーがありました。
沼がお母さんで、そこで過ごす生物たちはお腹の中ですくすく育つこどもたちのような・・・

 

沼で過ごす鳥たちを観ていると、鳥たちは人間よりもよく自然を感じ、よく自然に順応しているなぁと感じました。
人間も自然と近い暮らしをしていた時にはもっと敏感だったでしょうが。

 

そんなことを考えながら祈っていると、神様からこんなことを教えてもらいました。

9月13日14時27分〜
全地球星人が、森羅万象の流れを極めて敏感に感じとれるようにしていかれること

 

私たちは自然の恩恵を受けながら自然と調和していくことでしか生きることができないのでとてもありがたく感じました。
神様に感謝して頑張ろう。ですが、心に力を入れないように修正しながら。
練習、練習。

自然の中に入らせてもらう時には

山奥の方に行った時に、こんな事を感じさせてもらいました。

山や川など自然の場所に入らせていただこうとする時には…

 

まず入らせていただいていいかどうかを神様やそこに住まう方々に聞くこと。

わからなくても心の耳を傾ける癖を。

入らせてもらう時には、「ありがとうございます」と「お邪魔します」の心を持って。

ズカズカ入らず、場を乱さず、うるさくせず、その場の調和を崩さないように。

全感性でよく観て判断が大事。

 

私は、普段の生活を「いつも通り」にしていると、自分の思いで心をいっぱいにして行動してしまいがちです。

だから、見えるところも見えないところも含めての相手を見て感じて、勝手ながらでも話しかけて生きてみようと思います。

脱・思いこみ。

自分の思いの良かれは、相手にとってはおせっかいかも?悪かれかも?

そんなことを心に留めて。

授かった五感と心の眼と耳をしっかり使って。

 

ゲン初

9月11日の17時頃に観させてもらったことを言葉にしてみました。

ーーーーー

混沌がある
その混沌を細かくみていくとエネルギーの子どもたちだった
ある日その子どもたちを強い光がゆらゆらと動かす
はじめは細かくだんだんエネルギッシュに
次第に子どもたちは自分の中にも光をたくさん吸収していく
すると段々と自分でも動き始める
そして物を想うようになる
ただまっすぐに明るい未来を
優しくて前向きでおもいやりに溢れた心で

ーーーーー

その次に、神様からこんな事を教えていただきました。

17時07分〜
現初エネルギーの子どもたちが目を覚まし始めること

17時13分〜
源初エネルギーを急速に揺り動かすエネルギーをご発動されること

17時19分〜
元初のエネルギーを強く放出し始められること
(シン世界の元初化を急速に早めるために)

17時21分〜
永遠元初の始まり

17時23分〜
無限無垢エネルギーの放出を始められること
(エネルギー世界全体の純清度合いを急速にあげていかれる)

 

混沌さと強い光と暖かさと穏やかさが混在している感じがしました。
それからその下には力強さとやる気に満ち溢れたパワーも。

今日もまた、感じたままの記録として。

妙然回帰

群馬県の公園にて。

 

お散歩していると、下の方に黒くて重たい大きな塊のようなものがたくさんあるのが心の眼で見えました。

 

「なんだろう?」と思い、全体を見た時に、エネルギー世界全体にその黒くて重たい大きな塊がたくさんあるのが見えました。

 

そんな時、このような事を神様から教えていただきました。

 

9月6日17時23分〜

エネルギー世界全体に眠っていた、こり固まり動かなくなっていた強烈な陰や滞りエネルギーの浄化を始められること

 

見えていたものは長らく固まって巡環できなくなっていたエネルギーだったんですね。

 

それらの汚れがとれ、ようやく動き出せるようになることはとても嬉しくありがたいことと思い、私もお祈りさせていただきました。

 

また、このお働きの後、公園の木が「汚れが取れて気が巡っていくのは気持ちがいい」と言っている声が聞こえました。

 

なんだか自然のにおいも強くなった感じがしました。

 

お散歩を進めていると、このようなことも教えていただきました。

 

9月6日18時23分〜

妙然回帰(みょうぜんかいき)を開始されること

 

 

場も時間もすべての汚れを取られ、全部のエネルギーが次のステップへと進んでいくような感じを受けました。心の力が抜けていっているような・・・

 

未来はわからないことだらけですが、感謝してひとつひとつ頑張っていこうと思いました。